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よくあるご質問

移転計画

オフィス移転の準備
オフィスの移転を考えていますが、まず何をしなければいけないですか?

現在のオフィスが手狭になった、業務上の立地の関係など様々な要因があるかと考えられますが、まず、その点を中心に洗い出しを行い、現在のオフィスのよい点、不満な点を抽出し、新しいオフィスの移転条件を整理することが必要です。

オフィスの移転時にはどのくらいの費用が必要ですか?

移転費用は、事務所の広さ、立地条件、築年数、設備などにより異なります。
移転にかかる費用として、賃貸契約費用(共益費を含む)、内装・設備工事費用、家具や什器・OA機器の購入費用、引越し費用、廃棄物処理費用、原状回復費用などが必要になります。入居ビルの選定とオフィス環境のプランニング時に移転に必要な予算の算出を行います。

解約の準備
現在入居中の賃貸オフィスを解約したいのですが?

解約予告期間に満たない中途解約の場合には、賃料を支払う必要があります。一般的には6ヶ月前までに、ビルのオーナーまたは管理会社などに解約予告する必要があります。(ビルのオーナーや管理会社によって異なりますのでそれぞれ確認が必要です。)

旧オフィスの保証金(敷金)はいつ返還されますか?

オフィスの貸主や管理会社によって異なりますが、保証金(敷金)は現在のオフィスの明け渡し時、もしくは、明け渡しから6カ月後に返還となる場合が一般的です。
また、保証金(敷金)は賃貸借契約終了から明け渡しまでに賃料の未払い金、原状回復費用や解約損害金などが差し引かれた金額が返還されます。

現在入居中のビルの契約更新を行ったばかりでも移転は可能ですか?

契約通りの解約予告をすれば退去できます。

原状回復費用
どこまでが原状回復費用ですか?また、費用負担はどちらが行うのですか?

オフィスの貸主や管理会社により異なりますが、費用は契約終了後にテナント側で負担する場合が多いです。また、「原状回復」とは入居時の状態に戻すことで諸事情は建物によって異なります。現在入居中のオフィスの貸主または管理会社にご相談ください。

オフィス選び

物件探しの期間
何ヶ月位前から物件探しを始めるのが良いのですか?

移転予定日から7〜8ヶ月前が一般的です。オフィスの貸主や管理会社によって異なりますが、一般的な解約予告期間は6ヶ月ぐらいとなります。ビルを探し始めて仮契約に至るまで約1〜2ヶ月間とすると、解約予告期間を加え7〜8ヶ月前に計画を行います。期間については短縮可能ですので、気になる物件がありましたらこちらまでご相談ください。

事務所面積目安
社員1人に付き何坪程度の面積があればよいのでしょうか?

社員1人に付き2坪強〜2.5坪位で見積りを考えます。
社員が40人であれば40人×2坪=80坪強 の面積となります。

ご依頼によるメリット
不動産会社に依頼したほうがいいですか?

不動産会社を利用すると以下のメリットがあります。

(1) 希望条件に沿った物件をピックアップしてご紹介させていただきますので、
ピンポイントの物件見学が可能です。

(2) 長年にわたる経験から、募集条件だけではわからない情報など、
割安感の高い物件をご案内することが可能です。

(3) 経済条件から設備的面、移転日などお客様の希望条件に沿うよう交渉を行います。
また、契約の準備や、事務所レイアウトのご相談から、引越し業者のご紹介も可能ですので、
本業にかける時間を充分に充分に確保していただけます。

見学物件数の目安
何件くらいの物件を見て決めるのがいいのでしょうか?

約10件前後の物件を見学いただくことで、ご希望の物件の相場の把握や、
比較検討が行いやすいかと思われます。

本業が忙しい場合
事務所の移転を考えていますが、探しに行く時間をあまりとることができません。

ホームページやお電話でご希望条件をお伝え頂ければ、希望に沿う物件をご紹介させていただきます。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

事務所探しから、レイアウト設計、内装工事、什器備品の手配、引越業者の提案は可能ですか?

新オフィス探し、レイアウト設計、内装工事、什器備品、引越しまでご提案や、信頼できる業者の紹介をさせていただきます。まずはご相談ください。

賃料および諸経費
賃料の値交渉は可能ですか?また、他にかかる費用はありますか?

交渉次第で有利になる場合もあります。入居後も、契約更新時などに賃料の改定が行われます。賃料以外にも月極駐車場など、費用が発生する場合があるので確認が必要です。

仮契約・契約

仲介手数料
仲介手数料はいくらかかりますか?また、成約に至らなかった場合も手数料は必要ですか?

法律で定められた賃貸物件の仲介手数料は、賃料の1ヶ月分とその消費税プラス分迄で、これ以上のご請求はありません。また、成約に至らなかった場合は手数料はかかりません。

契約前の条件確認
賃料を、口頭でしか伺っていない場合、書面による条件書などは頂けますか?

宅地建物取引業法では、契約前に重要事項説明書の交付及び説明が義務付けられているため、重要事項説明書の提出を依頼することが確認可能です。

契約前の契約書内容確認
契約前に、契約書の内容を確認したいのですが、契約前でも内容を確認できますか?

契約書の雛形を要求することで、事前の確認が可能です。

手付金
手付金はどのくらい必要ですか?

付金額は保証金(敷金)の2割が目安です。手付金は保証金(敷金)の一部に充当されます。

リクエスト
スタッフブログ
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